happy書家 いち咲

作家プロフィール

筆を持って3年。独学のため自分の直感が全ての基準。穂先の長い特殊な筆を使い、濃墨をつけて勢いよく描く。利き手と違う左手で描くことで制限が生まれ、なんとも言えない直感的なラインが誕生。それが書や絵に個性的なインパクトを残している。そもそもなぜ、急に筆を持って描きはじめたのか? 一言でいうなら「あなたも幸せになっていいんだよ」というメッセージを伝えるため。世界中を旅し、いかに日本人には自分軸を持ったオトナが少ないことに衝撃を覚えた。

「幸せとは何か」という不変の命題に対して作家自ら問い続け、導き出した言葉やイメージの数々を作品にして世に輩出。キャンバスの魔術師の異名を取るパートナーの和紙を使ったちぎり絵や金箔などを散りばめたコラボ作品も人気。


主な展示は、2020年にソロでMake happy with ART(愛媛)を開催。2021年に個展(東京)に出展。ART雑誌和モダンにも掲載(20207)

いち咲

 

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#jcat というNYに拠点を持つ200人以上が所属する日本人アーティストチーム